というわけでデートの完結上げました。正直どうしてこうなった…と頭を抱えています。おかしいなあ。何だろうこれ…。本当己の未熟っぷりに情けなさを覚えてしまいます。ぐだぐだぐだ……。
通して大体４万文字ちょいくらいっぽいのですが……いくら描写を省略せずにきっちり書くを目標にしていたとはいえ、やっぱりもうちょっとまとめることもできたのだろうなと反省しきりです。でもそのおかげで勉強になることもたくさんあったので、書き続けることが出来てよかったなと思います。正直これが内容としてよいものなのかどうか、私には判断がつきません。うちの緑間さんなんかおかしい…。
緑間さんがどうにも血が通っていない感じがするのは、私の中でキャラが立っていないからなのかなーと何度も悩んだのですが…多分私の書く緑間さんがこうなんだろうなと。なんか嫉妬に狂った緑間さんとか、若干違うかなーなんて思ってああいう風に書いたのですが、あの子結構熱い子だからどうかなあ（笑）。高尾に対する緑間さんと、宮地さんに対する緑間さんて絶対に違うのだよねえ…。高尾に対しては嫉妬心をぶつけそうだけど、宮地さんは信じてますから、みたいな違いというか。その辺高緑も宮緑も書いてて違いどころを楽しんでいるのですが！
なんにしても緑間さんと宮地さんのお話は一旦これにて終わりにしようかと思います～。お付き合いいただきましてありがとうございました。正直こんなにお話続けるとは私も考えていませんでした、おかしい（笑）。でも本当、私の中で緑間さんも宮地さんも、報われない役どころになっちゃって申し訳ないですが高尾さんも大変愛しくてたまらなかったです。おおお。
シリーズとしては一旦締めますが、もうちょっとネタがあるのでまた宮緑は書いていくつもりです（このシリーズの二人のお話と、別の世界線のお話があるので、頑張りたいなあという希望的観測）。